何年振りだろう
カルガモ探しに行っていたら、カルガモおじさんが取材終えて帰る途中だった。朝から昼まで、昼からまた出てきて写真撮る。私なんか絶対にまねできない。きょうは8羽のカルガモの子供2羽がいなかったらしい。父親はいるのに、いない。あんな大きなカルガモ、どこかで飛ぶ練習しているんだろうと言ったら、笑っていた。11羽の消息は、やはり見つからないらしい。ということは、どこにもいないということになる。...
View Articleムクドリ
ハトに追いかけられている椋鳥ってと思ったら、蝉のようなものを咥えている。群れ離れて一羽にいるとなんともたよりない夕方になると、人のわからない合図で集合のベルが鳴るんだろう。 http://blogs.yahoo.co.jp/karuugamooo/25102414.html
View Articleある駅前通り
少し遠くの郵便局にきて、用事済ますと、近所の写真撮ろうと自転車を置いて 街を歩いてみた。もどって来ると、何か変なのだ。よくわからないが変。鍵を入れて、それ出発と思うと自転車の背が高すぎる。枯れ葉や甘夏、柿の青い実がいっぱい入っている自転車籠と違ってすっきりしている。 出発するだけでよいのだが自転車をくるっと回し乗ろうとする。やっぱり変。慌てて戻して眺める。そしてその辺の自転車を見る...
View Articleお披露目
もしカラスが私がカメラ持って、こういうところに立っているのを見つけたならば、「あそこに雛が孵っている」と察知し、人のいない時に根こそぎ咥えてもって行ってしまう。 だから、少しだけ、少しだけと願いながら写真撮っている。 私が撮っているのを見て、気がつく人もいれば、全く見過ごす人もいる。 ほとんどの人は、なにも気が付かないで通り過ぎる。それがいまの世の中。...
View Article狩猟
K20D+DA55-300近所で 狩猟 あした えら をのこ朝に択ぶ三能の士ゆうべ むしろ暮に開く万騎の筵。れん はみ かつ臠を喫してともに豁なり 臠は獲物の切り肉 豁は心晴ればれするさん 盞を傾けて共に陶然たり 盞は酒杯 こくり月弓 谷裏に輝きうんせい れいぜん は雲旌...
View Articleまたツバメ
飛んで行ったはずの燕が、巣に戻り、巣から落ちたというか自転車の上に着地門扉があるので、その網目から四隅暗いのは、網目 残っていた2羽。戻ってくると一羽になっていた。 この一羽が飛べなくて、親は、かなり手こずった 餌をやらないとか実力行動 さようなら、元気で、また来年 クロウの一言
View Articleインドハマユウ
K10D+DFA50mmマクロユリの花が咲いていると聞いたので、どういうユリの花か好奇心あった。カメラ持ってきたら、インドハマユウだった。インドハマユウといわれているが、正確にはアフリカハマユウ熊野のハマユウを詠んだ、柿本人麻呂のハマオモトに似たハマユウを撮りたかったけれど、今年もダメか。仕方なく久しぶりに俳句でもひねってみるか 南都北嶺祇園会の音のこだませり...
View Article七夕
七夕は過ぎたけれど、ちょっと書いておきたいと思った。大和言葉は、「つき」「ひ」「ほし」という天文にふれるのも、ごくわずかに限られる。「竹取物語」「更級日記」には、月を眺め、月光に照らされるのを忌む記述もある。 奈良時代中国から、7月7日の夜の天の川伝説が入ってきたといわれる。七夕を題材とした万葉集は100首あまりある。 ゆうずつ...
View Articleオニユリ
K20D+DA55-300 日盛りの人の行くへを眺めけり お粗末です 写真撮りに行く以外は、ものぐさ。暑くて、何日も買い物行かなければ、冷蔵庫の野菜なくなった。仕方なく、水溜めに咲いている芹を雨のなかぬきにかかった。...
View Articleカルガモ
7月16日川で見つけた。100メートルぐらいも、追えない。どんどん小さくなってゆく。ちょうど、前、見失った雛と同じぐらいのサイズ7月17日、また探しに来たけれどいなかった。川岸に、いたのは8羽の子供。 こんな小さいのに、左と右に、両岸にはなれている。7羽かまさかあの時の鳥じゃあるまいしあれからひと月あまり、成長しないはずはない。...
View Articleヘクソカズラ
K20D+DFA50mmマクロヘクソカズラヤイトバナサオトメカズラ 踏み台使って心もち寄りました。思い切りじゃ悪いと思ってこの花の臭い届くでしょうか 熊蝉は家揺るがすほど鳴きにけり お粗末です クロウの一言
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